電子書籍

古い文庫

昭和58(1983)年発売の古い文庫本です。 今の文庫と比べると字が小さく、紙も変色しています。最近遠視が進んで、このような本はメガネなしだと読みづらくなってきました。 左が新しめの本*1、右がさっきの本です。数えてみたら、新しい方は16x41文字、古い方…

自炊のイロハ

書籍を裁断してスキャンすることを自炊と呼ぶらしい。なんのアナロジーなのかあるいは語呂合わせなのか解らないが、とにかくそう呼ぶらしいのだ。だったらKindleとかでダウンロードするのは外食なんだろうか。 iPadの発売以降、裁断から取り込みのノウハウ紹…

重なり防止策

せーの、取り込め!雑誌ーっ。 裁断&スキャンライフを満喫中のキッズたちが今一番悩んでいることと言えば、そう、 ちょっと薄めで、ツルツルした紙で、カラー印刷の雑誌の場合、ScanSnapでスキャンしようとしても紙がくっついて重なるから困ってるっす。 っ…

iPadで読む方法・お詫びと訂正と捕捉

昨日のエントリ「iPadで読む方法」で勘違いがあったので訂正します。 間違っていたのはここ: 一点だけ不満があるとしたら、スクロール方向が右から左への一方向しかないため、右とじの本の場合には操作に違和感があるくらいだ。 (中略) 今のところ、Cloud…

ScanSnapその後

裁断機とScanSnapを使って主に雑誌を取り込んでいる。 幾つかのサイトを見たり、ここでもアドバイスを頂いて、S1300ではなくS1500を買ったのだが、その選択は大成功だったと思う。 まず速い。何かをしながら取り込むには時間が短すぎるくらいだ。 重なり検出…

iPadで読む方法

裁断してスキャンしてできたPDFファイルをiPadで見るための方法について、現時点で解っていることをメモしておく。 iBooks(無料)は本棚が良くできているのは嬉しいが、自分でスキャンしたデータを読むにはまったく駄目。まずPDFのままでは使えないので、eP…

死ねばいいのに

京極夏彦作「死ねばいいのに」iPad版をダウンロードした。専用のリーダで読む小説だ。 PDFビューアと比べられるものではないが、縦書きの小説を読むためのリーダとしては申し分ない。きれいで使いやすくて操作に違和感がない。本と言っても良いレベル。 汎用…

書籍電子化

本日、裁断機とドキュメントスキャナが届きました。全容。それほど重くなかった。 まず最初に電池を入れる。電池ボックスは裏側にある。 田宮模型を思わせる電池ボックス。電池の用途は後述。裁断するときは、ロックを外す必要がある。注意を促すテープも貼…

書籍の電気化

一昨日の件の続き。 転げ回りながらいろいろ悩んだ末に、裁断機はプラス、スキャナはS1500という黄金コンビで注文してしまいました。「どんどん切るよ翼くん」「取り込みは任せて!岬くん」

書籍の電子化

流行に乗って、手元の書籍を電子化してみたくなった。 部屋の模様替えを画策しているのだが、まずもう見ないマンガや書籍を14箱ほどブックオフに送った。 ただ、マンガはこれからも増えるだろうし、処分できない雑誌が山ほどある。マンガはともかく、雑誌は…