Dream笑 (SPACE ART STUDIO)
- 今月はゲストもなく6名のみだったが、企画を長めにはさみコーナーもおなじみ感がでてきて番組ぽさができあがってきた。安心してみていられる。
俺にまかせろ Vol.5 (ついDEにあそこ2)
- いつもより若干多めの観客数。
- 翌日健康診断だったので三好さんにハイボール薄めでお願いしますと言ったら「ソフトドリンクの方が良いんじゃないですか」と言われた。ごもっとも。
- 企画コーナーはマカキカクのビンゴで使われなかった企画をやってみようというもの。
- ネタ対決は中華を次回に持ち越すのが定番となりつつある。
マカキカク Vol.8 (スペースアートスタジオ)
- 第一部は「生みノリっ!」。トークの中から「ノリ」を作り出そうという企画で、2回以上同じくだりが発生するとノリとみなし加点されるが、5回以上繰り返すとそのノリのポイントがなくなるという企画。三回目とあってだいぶこなれてきた。今回はチーム戦のため話す機会がわりと均等に行き渡っていた。
- 第二部は「Bingo」。4X4 のマスに書かれた企画を行い。受けたらそのマスが埋めて行くというビンゴゲーム。こちらもチーム戦。初回のためまだ練れてない部分もあったが、回を重ねたら更に面白くなりそう。
ブラックパンサー (ユナイテッド・シネマ)
- マーベルファンなら必見なのはもちろんだが、他の作品との絡みもそれほど深くない(あるいは知らなくても困らない)ので、本作から見始めて他の作品を見るのにも適している。例えば MCU*1 ではひとつ前のソー・ラグナロク*2はソーのシリーズで一番好きなんだけど、これを最初に見ることをお勧めできるかとなると少々ためらってしまう。ブラックパンサーなら「マーベル初めてなんだけど」という人にも安心して勧められる。
- 個人的には音楽と美術が MCU の他の作品群と違ったテイストでかなり好みのものだった。アフリカ的と言えばアフリカ的なテイストなんだけど「漠然としたイメージのアフリカ」をベースにした未来的な雰囲気が強く、本作のストーリーにもあっていた。
- 軽くネタバレ:アメコミ版のアイアンマンでは、主人公トニー・スタークがアイアンマンの座をトニーと正反対の特徴を持つ新出の人物*3に譲るのだが、ブラックパンサーにはその人に近い特徴の人物が登場する。もしかしたら映画でもその人物がアイアンマンになるのではないだろうか。
- いまからブルーレイの発売が待ち遠しい。最近は上映からディスクメディア発売までのサイクルが短くなってなっているとは言え、発売は4月末のアベンジャーズ・インフィニティウォーよりも後だろう。