干瓢

干瓢を何年も食べていません。特に好きでも嫌いでもないのですが、この数年間食べたいと思わなかったからでしょう。そもそも県の名産品であること以外のアピールポイントを聞いたことがないような気がします。


ところで、今の時代(ここ一万二千年ほど)は氷河期と氷河期の間の「間氷期」と呼ばれる時代だそうです。間氷期がいつまで続くのか、あるいはもう終りつつあるのか解りませんが、せっかくの間氷期を活かさない手はありません。栃木の人は「間氷期には干瓢を」というキャンペーンを打ってはいかがでしょうか。