定点観察・手稲山

コンピュータという言葉はノスタルジックで使いにくい。どんな単語でも頭に「コンピュータ」を付けると20〜30年前ぽくなる。最も顕著な例が「コンピュータ占い」じゃないだろうか。なんだろうこの呑気な雰囲気は。


実際には「コンピュータ」の代わりに「機械」とか「計算機」という言葉が使われている。対義語が「手」なのも面白いと思う。たとえば「機械をいれる予算もないから、まだ手でやってるんですよ」みたいに。


英語圏ではどうなのだろう?