定点観察・手稲山

経緯は省略するが、三四郎という名前が引っ掛かっている。


太郎、次郎、三郎、四郎…と数字がひとつの郎さんは数多くいるが、ふたつ入っているのは三四郎くらいではないだろうか。四五郎とか五六郎とか聞いたことがない。野口五六郎。


世良田二郎三郎元信はわけ解らなすぎるのでスルー。


この三四郎は「三十四 郎」なのか「(3x4で)十二郎」なのか「三郎と四郎」なのか「三郎または四郎」なのか悩ましい*1が、とりあえず「三郎または四郎」を支持したい。アバウトな親が三男か四男か解らなくなって、まあどっちかだろうと付けたのではないだろうか。

*1:inubohさんは「三つの四郎」説も挙げていた。