テレビをアホのように毎日何時間も見ている

アメトーークがゴールデンに移るらしい。どうせ長音記号をもう一本増やすんだろ。テレビの人は過去にたくさん失敗があると、それを挑戦すべき霊峰だと思い込んで制服してやろうとする傾向があるらしく、結果として同じ失敗のサンプルが馬に喰わせるほどできてしまう。今回も間違いなく失敗するだろうし、制作している人達もそんな事は一般視聴者に今更言われなくても解っているのだろう。でもやるんだよってか。そして一般視聴者は「ほらみろ馬鹿だなあ」とつぶやくのだ。それがテレビなのだろう。


アメトーークと並んで最も気に入ってる番組が「33分探偵」だ。DVDボックスが出たら買う。どうしてこの番組があまり話題になっていないかまったく解らない。もしくは話題になっているけど俺が気付いていないだけかもしれない。そっちの方がリアルだ。この番組については説明とか賞賛とか書くだけ馬鹿らしいので書かない。とにかく見てない人は見ておこうよ。文句はそれからだ。

死にそうだ、いやすでに死んだと(主に俺に)言われて久しいテレビだが、まだまだ死んでないと思った。