配管

某所で何度か話題になっている配管工だが、父が配管業を営んでいたこともあってある程度の知識は持っている。ただし、水道ではなくて燃料の配管の方だ。
なので一般の家に行って作業をすることよりも、建設中・改築中の建物に行って、パイプを切断したり、ネジ切ったり、繋いだり、溶接したりする職人さんという印象が強い。しかもパイプは重く、機材も多数必要になるので、一人では無理で何人か居ないと成立しない。
学生の頃何度かバイトさせてもらった事があるが、ガソリンスタンド、大学、(岩見沢)市民会館、マンション等々いろいろな場所で仕事をした。特に建設中の建物の場合、建物自体はある程度出来た状態で乗り込んで行って、中が出来て行く過程を楽しむことが出来た。
服装はいわゆる作業服という物。ヘルメットはかぶってた。ヒゲの人は少なかった。