需要の無い供給

はねるの卜びらで、キダマ大サーカスと名乗る3人組がキダムにやってきて、僕達を入れて下さいと幾つか技を見せるけど、どれもしょうもないものばかりで追い返されるという話がありました。その最後に「ちょっと待ってください、この後、我々3人のプライベート・トークのコーナーもあるんです」と言ってたのがやけに可笑しかったのを覚えています。あんたら誰だよって人たちがプライベート・トーク・コーナーをやるという情けなくも実際にありそうなシチュエーションが何とも言えません。それをやるに至った経緯を想像するだけで、痛痒い気持ちになります。
何でこんな話をしたかというと、実際に地元の放送局の番組で「私たち○○○のアナウンサーのこぼれ話もお届けします」といってるのを見てしまったからです。
この悲しみは何だ。