プレゼンテーション

当たり前の事かもしれないけれど、プレゼン能力そのものを磨くってのはあまり意味が無いことだと思う。プレゼンする対象に対する知識が充分な人が丁寧に準備をすれば、どうしたって巧く行ってしまうものなのだ。
ついでに言うと「丁寧に準備」って言うのは、「ぎりぎりまで削る」というコンテンツ上の準備と、「素早く操作できるようにしておく」という道具の準備の両方を指す。これが出来れば、成功したも同然だと思う。
よく考えてみると、それがプレゼン能力かもしれない。