もしも世界にキツネがいたら(004:大井:マミオさん撮影)


いつの間にか北海道を離れ、大井競馬場にやってきたキツネ君です。「わあ、すごいすごい。お馬さんがいっぱいいるよ」今日のキツネ君はなんだか微妙なキャラクターです。「おにいさん。僕も一緒に走ってもいいかなあ?」キツネ君はとんでもないことを言い出しました。「うーん。きっと踏み潰されちゃうよ」おにいさんに脅されおとなしく見ていることにしたキツネ君なのでした。