日記

20日
右手の中指と薬指の状態が悪化し、左腕の肘の内側部分と右腕前腕に発疹も出た。放っておけば治るだろうと思っていたのだが、治る気配がないので近くの皮膚科に行ってきた。朝行って、受付をすませ、２時間ほど待つというので一度街に出てカツカレーを食べたり本を探したりしてから、また病院に戻り診察を受ける。とりあえず困った状態ではなさそう。飲み薬と塗り薬を処方された。

これが印度のカツカレーだ。このブログでは手稲山と猫の次に多く登場する写真だと思う。

皮膚科の近くにあった整形外科の看板。角を怪我したカブトムシだ。かわいそかわいい。

同じ病院の看板で今度は横から。これって、コネタになりませんか。なりませんね。

その後、病院近くのスターバックスに行き、季節商品のハニーオレンジフラペチーノを飲む。いや食べたのか、どっちでもいい。おいしかった。スターバックスに隣接したツタヤで本を２冊買って帰宅。買ったのは、TRUCK ＆ TROLL（森博嗣）と宇宙人はなぜ地球に来ない？（松尾貴史）の２冊。今世紀中には読もう。

夜は自宅でTYP（もちろんたこ焼きパーティーのことだ）。うちの場合、タコを入れて焼くのは1/3くらいで、残りはエビ焼きとブタ焼きになる。エビ焼きはタコの代わりに軽くガーリック焼きにしたエビが、ブタ焼きは豚肉と刻んだキムチが入る。どれもおいしかった。

21日
午前中は身内の見舞いに行った。その足ですすきのにある鰻の店「二葉」に行き、何年ぶりかでうな重を食べた。ここ重要なのでもう一度書くけど、うな重を食べた。もちろんおいしかった。例えるなら特上のうな重くらいうまかった。真面目な勤め人がちょっとしたきっかけで道楽にはまって行くことがあるように、今後、私たちが鰻にはまって行ったらどうしようと不安になる。現に、今、妻は市内の鰻屋さんを検索している。恐るべき鰻の力、財布を蝕む鰻にご注意、今度は鰻が怖い。いろんな標語を貼っておこうと思う。

これがうな重。なんと、ご飯の上に鰻の蒲焼が乗っているぞ！

気分を落ち着かせるために、日本生命ビルのナイスなエスカレーターの写真でも。

鰻を食べ終えた後、徒歩で札幌駅に向かい、買い物をいくつかすませる。主に本だ。この日に買ったのは、ガベージコレクションのアルゴリズムと実装、封印作品の憂鬱、極限脱出 9時間9人9の扉（上下）。他にも欲しい本があったがまだ売っていなかった。あと、レイトン教授の人形を買った。

リボルテックヤマグチ No.086 レイトン教授