定点観察・手稲山
iMacにWindows7を入れるのは思ったよりかなり楽だった。
- Boot Campアシスタントで領域を作る。今回買ったiMacのHDDは1TBあるので余裕を持って割り当て可能なのだが、Windows7の方には動画等の大きなデータは置かないので、けちって60GBにした。
- 別のPCに入っているWindows Vistaをアンインストールして(こちらもBoot Campでインストールしたので、領域を削除しただけで済んだ)、そのアカウントでVistaをインストールした。
- iMac付属のディスクでドライバ等を入れた。この工程は不要だったかもしれない。
- Windows7のディスクでiMacを起動して、Windows7をインストール。特に選択した覚えはないが、64bit版がインストールされた。
- 再びiMac付属のディスクでドライバ等を入れた。MacBook AirにWindows7 betaをインストールした際には、ドライバを入れるのが面倒だった(当時のブートキャンプセットアッププログラムではインストールできず、個別にドライバをいれなければならなかった)が、iMacのブートキャンプセットアッププログラムは、Windows7に対応済みらしく、簡単にインストールできた。
- と思ったらBluetoothデバイスが認識されず、ワイヤレスマウスが動作しなかった。アップルアップデートをかけたら、案の定、最新版のドライバが出ていた。おそらくリリースミスだろう。
- 最初にVistaをインストールしたPCと違うので、登録時に何か言われるかと思ったが、特に問題なく登録も終了した。
- この時点で、最初に入れたVisatの待避先として保存されていたWinows.oldは不要になったので削除した。