輩酸

いつもの(カトリーヌ)導入部
今週のタモリ倶楽部は「地元活性化シリーズ第一弾 焼酎を割り続けて30年 博水社の宴会でいっぱい」というタイトルだった。同倶楽部は地域によって放送日時が異なるため、もしかしたらまだ放送されていない地域にお住まいの方もいらっしゃるかもしれない。楽しみに取っておきたいのであれば、本エントリは読み飛ばした方が良いだろう。実際のところ、どんな人であれ本エントリは読み飛ばした方が有益であることに違いはないのだが。


出演者と概要
今週のゲストは、ガダルカナル・タカ眞鍋かをり井筒和幸。進行はタカ。この段階でタイトルを見なくても酔っぱらい企画であることが容易に予想できる。


今週はハイ・サワーの製造元である博水社に、森田の大好きな甲類焼酎を持ち込み、宴会に混ざっていろんな飲み方をしようという企画。場所は博水社の倉庫。後に山積みのケースや軽トラックが見える。


今回の企画は概ね次の3点で構成されていた。

  1. 博水社の歴史紹介
  2. ハイ・サワーを使ったおいしい飲み方
  3. 社員による宴会芸

以下、各コーナーに関して、うろ覚えの記憶を頼りになんだかんだ書いてみる。


博水社の歴史紹介

  • 思い出そうとしたが、あまり思い出せない。
  • 社長は三代目くらいで女性。経理の人は社長の妹で、この二人をイラスト化したキャラクタを前面に押し出そうとしたみたいな話をしていた。その勘違いぷりに対して森田とタカは冷淡に流していた。
  • 創業時は何かの会社だったとか、先代が何かをどうにかして、ハイ・サワーは1980年に発売し、現在に至ってるみたいな事を言っていたような気がする。
  • 覚えているのは、先代の前歯がなんか黒ずんでいたって点だけだ。
  • そういえば、ハイ・サワーのハイは「我が輩の輩」だとも言ってた。このあたりで登場当初から気になっていた社長の話し方に出演者一同が軽く切れる。
  • あとホッピーみたいなものも作ってるとか言っていた。そういえばホッピー特集のときも井筒監督だったような気がする*1


ハイ・サワーを使ったおいしい飲み方

  • ハイ・サワーと焼酎を混ぜる場合の比率は1:3と言っていた。グラスに☆マークがついていて、焼酎をそこまで入れると良いらしい。それホッピーの回でも見た。
  • あとは、焼酎以外のアルコールとハイ・サワーを混ぜていた。
  • 博水社のおすすめはウィスキーとハイサワー・レモンだったが、森田がウィスキーには、レモンよりもウメと言いだす。本当にうまかったか森田に気を使ったのか大好評となる。
  • 他にも泡盛とかコーヒーリキュールににハイサワー・レモンを混ぜていた。*2
  • 眞鍋かをりは、CMぽい口調で紹介していたが、概ね酔っていた。
  • 井筒監督も概ね酔っていた。


社員による宴会芸

  • 早く忘れたいのだが、まだ記憶が消えない。
  • 社長が「明るい表通りで」を歌うが、誰も目を合わせようとしない。特に井筒監督は赤い顔をしながら、顔をそむけていた。気持ちは良く解る。
  • 力持ちの社員がケースを5つ重ねて運んでいたが、それは仕事だろうと思った。
  • 自作ポエムを朗読する社員もいた。この人については、一刻も早く忘れたい。プチ生き地獄を見たような気がする。

今週のまとめ

  • 今回はタカ・井筒・真鍋の酔っぱらいオールスターズレギュラー*3が出ていたわりには今ひとつだったと思う。こっちが見る方のハードルを上げたせいかもしれない。あと、社長とポエマーのせいかもしれない。
  • 冒頭では森田とタカが、博水社が森田か誰かの地元にある、みたいな話をしていた。そこに真鍋と井筒が乱入し、今回は酒を持参するみたいな事を言って焼酎を見せる。そこで森田がちょっと嫌な顔をしていたのをカメラは見のがさなかったけど、俺は見て見ないふりをすることにした。
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  • 今週の「今週のサザエさん」はまだ更新されていない。行楽に出かけて、シルバーウィークを満喫しているのでしょう。