大きな観覧車が作られると「世界一高い」と表される。
もしかしたら、幅の方が広い観覧車があるかもしれない。
あ…。
やはり、観覧車の幅と高さはほぼ等しいと考えた方が良いだろう。よって世界一高い観覧車は世界一幅の広い観覧車と言っても良いと思う。ただし、こんな観覧車があれば、たとえ世界一高くても世界一幅が広いとは限らない。
ただ、この観覧車の欠点は高いところにありすぎて乗り込めないという点にある。
そこでこうしてみた。
真ん中で乗り換えるのがポイント。ニュービジネスのヒントが見えたような気がする。
次回は厚み世界一の観覧車について考えてみたい。