紙だらけ

出張でよく利用するAirDoはANAと提携(?)していて発券システムが共通となっているので、事前にネットでチケットを購入している場合は、ANAの自動発券カウンタが使える。AirDoは空港内でも比較的不便なところにカウンタがあるのだが、ANAだと空港内の良いポジションにいるし、駅にも設置されているので便利だ。
それはともかく、ANAの発券システムはどうしてあんなに大量の紙を発行するのだろう?往復で乗ると搭乗案内書・搭乗口案内・搭乗券がそれぞれ2枚と領収書が1枚で計7枚の紙を渡される。

手荷物チェック時や機内に乗り込む際に必要なのはQRコードがついた搭乗案内書のみなので、これで全て済ませて欲しいと思う。

時々領収書をもらい忘れるので、搭乗案内書がそのまま領収書になっていると有り難い。
往復で乗る場合は、一枚で済むんじゃないだろうか?

一枚で済ませた場合、落とした場合の被害が大きいし、うっかり捨ててしまう可能性もあるので、大きく「捨てるな」と書いておくと良いと思う。エンボス加工してあるとなお親切だ。

航空関係各社の皆様が偶然ここを読んで取り入れてくれる事を願ってやまない。