グレート・パンプキン

昨日はハロウィンでしたね。あちこちの家の外にカボチャのオバケが飾ってあったり、ポケットに飴を沢山用意して近所の子どもたちにあげたり、勤め先の女性社員の方々は毎年面倒だと言いつつもカボチャのお菓子を配ったりしてました。家では南西に向かってカボチャの種を投げました。カボチャ畑では毛布を持った男の子が空に向かって何か祈ってました。
ところで、ある連作短編ミステリのエピソードなのですが、ハロウィンとクリスマスは「正確に一致する」という話をご存じでしょうか。私ゃあの話が好きでねえ。