看板

オモコロ特集 | 地味に間違っている看板めぐり

面白い面白いと巷で大評判らしいので見てみた。

  • 歯のキャラクター:歯を持っていることを指摘する前に、こんなのが口の中に生えていることを想像して欲しかった。それぞれの歯に目があって口があるのだ。俺が食事をするときに、こいつらの目の前に広がる光景は想像するのも恐ろしい。
  • パヌタ:パヌタとランチタ仏の指摘は見事だ。ただ、ランチタ仏の写真はいかがなものかと思った。また、看板の一番下にある「オクラホマ丼」が「オグフホマ丼」に見える点も興味深い。というかオクラホマ丼てなんだ。
  • 緑色の人、中華:特になし。
  • 空白の入れ方:看板を書いた人の頭の中では中央に線が引かれているのだろう。最下行の500- 800- はそれぞれの値段と思われる。ということはレモンスカッシュ、ワイン、ビール、スパゲティが800円ということになる。レモンスカッシュ高すぎないだろうか。
  • フライド:「何が出てくるかは分からないが」としながらも高価格であると指摘しているが、分からないのにどうして高価格と言えるのだろう。メルセデスベンツかもしれないではないか。あと電話番号の「〜4」は単に7433と7434の2つという意味であることはご存じの上で書いているのであろう。
  • 大仏:大仏整形外科の写真につけられたキャプションが「大仏に五十肩はないと思います」とはどういう事であろうか。だったら山田整形外科の患者は山田さんということに成りかねない。大仏整形外科の不思議な点はむしろ大仏が治療することにあるのではないだろうか。