半年くらい長編小説をほとんど読んでない。思い出せるのは2冊だけだ。それでも、起きてるときは何か読んでないと気が済まないので、手元には何か本か漫画かパンフネット的な物を置いている。単発で短い時間に読むことがほとんどなので、短編小説、新書、エッセイを読む機会が増えてきた。中でもネットにアップされていた文章を書籍化した物を読むことが多い。
ネットだとPCを立ち上げたりページを探したりスクロールしたりリンクをいちいちクリックしたりしないと読めないのに、本の場合は手にとってぱらぱらと見ることができる。すげー便利だぞ、本。インターネットの次は本じゃないのかな。WikiPediaとかGoogleも本になればいいのに。