絵手紙

日曜のデイリーポータルに感銘を受けた私とIMIさんは急遽、○○(←社名)絵手紙倶楽部を結成した。結成があまりにも急だったため道具は一切ない。仕方が無いのでその辺にあった筆ペンとクレヨンで代用することにした。クレヨンがある会社ってのはいかがなものかと思うが。

作品1:葉脈 / IMI
作品2:厚くたって良いじゃないか / 元町

それなりに面白いと言えなくもないが何かが違う。いや何もかも違う。少なくともこれを見て絵手紙を始めてみようという人は居そうにない。我々は何を間違ったのだろう?苦悩するうちに休み時間は終わってしまった。

翌日、我々は昨日の失敗について反省してみた。

  • 筆ペンとクレヨンでは無理ではないか?
  • はみ出し感に欠けていた。
  • 葉脈を はみゃく と読まれてむかついた。
  • 縦書きにして大きく書いた方が良いのではないか?
  • 文字も縦書きが良かった。
  • そもそも元町の絵は何をかいてあるのか解らない。
  • メモ用紙の裏ってのもまずかったのでは?

倶楽部は結成二日目にして休止状態に入っている。